世界中のどこだって、港の夜はロマンティックだ。ハーバーにはクルーザーが浮かび、周りはゆらゆら揺らめく灯りで包まれ、聞こえるのは静かな波の音。この上なく心が踊る一時がそこにはある。
世界のいろいろな港を回ったが、中でもロマンティックだったのが、世界遺産に登録されるクロアチアのドゥブロヴニク旧市街の港。

画像: 夕暮れのドゥブロヴニク旧市街の港

夕暮れのドゥブロヴニク旧市街の港

前回の記事で紹介した、ドゥブロヴニク旧市街の映画の中のような世界の絶景に加え、港にはまた異なる絶景が存在する。
旧市街は、昼間よりも夕暮れから夜にかけての方が甘美な雰囲気に包まれるが、港もしかり。辺りが闇に包まれれば、ドレスアップした紳士や淑女達がハーバーを訪れ、煌めく港の夜景を眺めながらディナーを楽しむ。ドゥブロヴニク旧市街は、ある意味、愛の街。至るところにロマンスが溢れているのだ。

画像: 風味豊かなクロアチアの白ワイン

風味豊かなクロアチアの白ワイン

まずはキリッと冷えたクロアチアの白ワインで乾杯。日本では珍しいかもしれないが、クロアチアのワインは驚くほど美味しい。果実の風味が強くフルーティー。アドリア海に面した土地は日差しが強いため、アルコール度数も強くなる。また、クロアチアは物価が安いため、グラス一杯400円で頂ける。

画像: クロアチア名物タコサラダや魚介のフライ

クロアチア名物タコサラダや魚介のフライ

そんな爽快な白ワインと合わせるのは、新鮮なシーフードのディッシュ。クロアチアを訪れたら、タコサラダはマスト。柔らかいタコにトマトやオニオンを混ぜ、マリネされたタコサラダはお店によって味が異なり、食べ比べも楽しい。フライドカラマリや小魚のフライも白ワインによく合う。

画像: 夏期は無料で楽しめるイベントが豊富

夏期は無料で楽しめるイベントが豊富

ハーバーを目の前に、極上のワインとシーフードを堪能していると、突如頭上に花火が上がった。東欧諸国を一人で旅していると、たまに心細くなることもあるが、なんだかクロアチアの訪問を歓迎されているような気がして心が満たされた。
ドゥブロヴニク旧市街にはいくつもの異なる絶景が存在する。絶景特集によく登場する景色だけを追い求めるのではなく、自分なりの心が動かされる絶景を探してみて欲しい。

旅フォトジャーナリスト KANA

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