画像: 街の中心部にある4つの橋の中で、もっとも有名なセーチェーニ橋

街の中心部にある4つの橋の中で、もっとも有名なセーチェーニ橋

水辺の橋が大好きで、今までいろいろな橋を見てきましたが、一番素敵だと思った水辺の絶景と言えば、ブダペストのセーチェーニ鎖橋です。同じ中欧のプラハやウィーンに比べると少し地味と思われがちなブダペストですが、私にとっては、3か国の首都の中で最も印象に残っている街です。

画像: 早朝はこの橋をランニングする人の姿も

早朝はこの橋をランニングする人の姿も

世界遺産に登録され、「ドナウの真珠」、「ドナウの薔薇」と呼ばれているブダペストの街並みは、確かに美しいのですが、水辺の橋をしばらく眺めていると、どこか寂しげで影があるような気がしてきます。

画像: フェンスには「南京錠」と言われる鍵が点在している

フェンスには「南京錠」と言われる鍵が点在している

その寂し気な絶景が、当時の自分の心境とリンクして、観れば観るほど、惹きこまれていきました。海外で暮らしていても、寂しいと感じることも、落ち込むこともほとんどないのですが、華やかな場所へ行ったり、たくさんの人に会うことが続くと、突然誰とも会いたくなくなって一人で居たくなります。

画像: セーチェーニ橋の目の前に佇むフォーシーズンズホテル

セーチェーニ橋の目の前に佇むフォーシーズンズホテル

そんな気持ちの時は、無理して気持ちを盛り上げようとせず、さらに気持ちを鎮められるような場所に行って、静かな時間を楽しむようにしています。ひたすらその暗さを受け入れていると、またふっと活力が湧いて元気を取り戻すのです。

画像: 宮殿のように美しい国会議事堂

宮殿のように美しい国会議事堂

ずっと元気ハツラツだったり、常にテンションが高いよりも、光と影を持ち合わせているアンバランスな部分があった方が、人間らしくてよいのかな、なんて考えるきっかけをくれた場所です。ブタペストへの旅は、そういったせつない気持ちになっている人に是非訪れてほしいです。

画像: 夜はさらに幻想的な風景に

夜はさらに幻想的な風景に

華やかな絶景ではなく、少し寂し気な絶景をみて、感傷に浸りたい方にはぴったりのデスティネーションだと思います。

画像: ハンガリーの名物であるフォアグラはリーズナブルにいただける

ハンガリーの名物であるフォアグラはリーズナブルにいただける

「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」    Ciel

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