画像: こんな景色を眺めながらの朝食は格別

こんな景色を眺めながらの朝食は格別

学生時代、初めて訪れたヨーロッパで、立ち寄ったヴェネツィア。完全なるツアーでの訪問だったので、たった数時間の滞在でしたが、大小の運河が街を巡る水の都を目にして、「世の中にこんなに素敵な都市があるのか」と衝撃を受けました。

画像: 目の前に浮かぶサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

目の前に浮かぶサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

その時に、ちょっと背伸びをして、ヴェネツィアで最も有名な老舗ホテル「ダニエリ」でティー・タイムを楽しみました。歴史を感じる建物、重厚な雰囲気が漂うロビー、麗しいヴェネツィアンガラスの照明、レセプション上の吹き抜けにある黄金に輝く階段……どこを切りとっても絵になる、それはそれは美しいホテルでした。

画像: 朝からスプマンテも飲み放題

朝からスプマンテも飲み放題

今度訪れるときは、絶対に宿泊したい!という願いを叶えるべく、2011年にヴェネツィアを再訪。ホテル内の装飾の豪華さに圧倒されつつ、一晩を過ごしました。
翌朝、誰よりも早く「世界一の朝食」をいただけるという朝食会場に向かいました。そこで見た絶景……。アドリア海に面し、眼下には海上を行き交う船を一望できる、180度の大パノラマビューの美しさは圧巻で、今でも目に焼き付いています。正直言えば、朝食の内容そのものはたいしたものではなかったと思います。でも、あんなに贅沢なロケーションの朝食会場は、滅多にお目にかかれるものではなく、ただ座っているだけで五感を目覚めさせてくれる絶景を味わえる、最高の朝食会場でした。

画像: 朝食のスタートは遅く、10時頃が最も賑やか

朝食のスタートは遅く、10時頃が最も賑やか

また、ラグジュアリーホテルにしては珍しく、シングル用のお部屋があり、格式の高さ、豪華さの割には、お値段も控えめなのもポイントが高いです。
温暖化や地盤沈下による海面上昇の影響で、水没の危機にあるというヴェネツィアですが、こういった素敵な場所がいつまでもずっと存在できるように、と願ってやみません。

画像: ホテルの客室からも運河を見渡せる

ホテルの客室からも運河を見渡せる

「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」    Ciel

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.