画像: 朝五時半 僧侶たちが訪れるのを待つ

朝五時半 僧侶たちが訪れるのを待つ

今、世界中から注目を集めているアジアの都市と言えば、ルアンパバーン。ラオスの京都ともいわれる、古都ルアンパバーンですが、1995年に世界遺産に登録されたことがキッカケとなり、世界中から旅行者が訪れるようになりました。以降、英国の旅行雑誌では、「今行くべき目的地」に三年連続第一位に選ばれたり、昨年も、英国雑誌ワンダーラスト誌で、「満足度の高い観光地」第一位に選ばれるなど、とにかく人気の高いデスティネーションです。

画像: 各寺院から数十人ずつの僧が、カオニャオ(もち米)などの施しを受けながら歩いていく

各寺院から数十人ずつの僧が、カオニャオ(もち米)などの施しを受けながら歩いていく

そういう私も、3年前、同じラオスの首都ビエンチャンを訪れたとき、そこで出合ったほぼ全ての方に「ルアンパバーンの方が絶対素敵だから!」と言われたことがとても印象に残っていて、いつか訪れたいと思っていました。

画像: 炊き立てでまだ熱いカオニャオを素早く摘み取り、僧侶が持つ鉢に入れる

炊き立てでまだ熱いカオニャオを素早く摘み取り、僧侶が持つ鉢に入れる

ルアンパバーンの観光と言えば、断崖絶壁にあり4000体もの仏像が安置されるパクウー洞窟や、マイナスイオンたっぷりのクアンシーの滝が有名ですが、特に観光地に行かずとも日常で絶景を味わうことができます。それは、早朝に行われる僧侶の托鉢です。滞在していたホテル「アマンタカ」では、ホテルの前で毎朝5時半から托鉢が行われます。絶景といえるのか少し微妙なところではありますが、しーんとした朝の静けさの中で行われる托鉢は、厳かで神聖な空気が流れていて、今までに感じたことのない無になれる時間でした。

画像: 静寂の中、裸足の僧侶の足音だけが響き渡ります

静寂の中、裸足の僧侶の足音だけが響き渡ります

また、街を歩いていると、オレンジ色の袈裟を纏った僧侶の姿をたくさん目にします。朝の托鉢時の無口で厳しい表情とは打って変わって、日中に見かける僧侶たちはとてもリラックスした表情で、ルアンパバーンの美しい街並みに溶け込んでいます。

画像: ルアンバパーンの街を歩いているとたくさんの僧侶たちに出合う

ルアンバパーンの街を歩いているとたくさんの僧侶たちに出合う

旅をしていると、見晴らしのいいスポットや、高台や高層から見下ろす夜景スポットにわざわざ足を運ばずとも、普通の街中で出合う絶景がたくさんあります。そのような予期せぬ絶景に出合えた時こそ、感激もひとしおなのかもしれません。

画像: 滞在中にあっという間に完成したナム・カーン川の橋

滞在中にあっという間に完成したナム・カーン川の橋

「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」    Ciel

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