北極圏の海に浮かぶ世界最大の島、グリーンランド。その面積は日本の約6倍だ。そしてその島の面積の85%以上は、分厚い氷床に覆われており、その厚さは約3500mにも及ぶという。

画像: 巨大な氷山が浮かぶ海をゴムボートで進む。アーチ状になった氷山など、自然の驚異を感じられる絶景が続く

巨大な氷山が浮かぶ海をゴムボートで進む。アーチ状になった氷山など、自然の驚異を感じられる絶景が続く

 この厳寒の島には、途方もないスケールの絶景が広がっている。グリーンランドへのツアーも催行している旅行会社、エアー&トラベル・マーケティングの栗原宗利氏が、その魅力を語る。

「氷河から流れ出た氷山が海に浮かび、それを間近に眺めることができます。氷山の中には高さが100mを超えるものもあり、太陽の光を反射して青く輝くその美しさは圧巻です」

画像: 氷山の青と空のオレンジの対比が美しい

氷山の青と空のオレンジの対比が美しい

 氷山は毎日形を変え、移動するため、二度と同じ風景を見ることができない。また北極圏ならではの絶景も見られるという。

「9月から3月にかけてイルリサットでは、海に氷山、そして頭上にはオーロラを同時に観賞できるチャンスもあります。また、イルリサットの北80㎞にあるエキップ氷河もお勧めです」(栗原氏)

画像: 夕日を浴びて黄色く輝く氷山

夕日を浴びて黄色く輝く氷山

 人間が住むには厳しい自然環境だからこそ、想像をはるかに超えた絶景が生み出されるのだろう。

●アクセス
グリーンランドは現在、自治政府による高度な自治が行われているが、デンマーク本土、フェロー諸島とともにデンマーク王国を構成している。世界遺産の街、イルリサットはグリーンランドで3番目の規模の街。アイスランドの首都レイキャビクから空路でアクセス可能だ。

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