画像: ヴィラに滞在すると、この空間を独り占め

ヴィラに滞在すると、この空間を独り占め

普段、国内よりも海外の各地を訪れることが多いので、「絶景」というと、海外ばかりに目を向けてしまいがちですが、昨年訪れた中で最も印象に残っている「絶景」は、実は日本の地方に存在しています。場所は鹿児島県にあるお宿「天空の森」です。

画像: ブランコやベンチも手作りの温もりが感じられる

ブランコやベンチも手作りの温もりが感じられる

“東京ドーム13個分の広さの山に、5つのヴィラが点在している―”

そんな話を聞いても正直イマイチ、ピンとこなくて……ただただ「鹿児島にすごいリゾートがある」、「あそこにはぜひ行ってみて!」、「日本一の極上温泉宿よ」などと、国内はもとより海外リゾートに詳しい方々からお話を伺っていました。元々国内のリゾートホテルや旅館にはそこまで詳しくないですし、雑誌もテレビも見ていないので、変な先入観がなかったのでしょう。ですから訪れたときは、あまりに衝撃的で…… 「言葉にならない素晴らしい景色」というのはこういうことだ、と思いました。

画像: 5つあるうちの2つが日帰り用のヴィラで、この温泉は日帰り用のヴィラの温泉

5つあるうちの2つが日帰り用のヴィラで、この温泉は日帰り用のヴィラの温泉

そこの景色には、特別なものがあるわけではないんです。派手さもないし、近代的とかカッコいいとかそういった「何か」に当てはまる言葉は見つかりません。ただただ一面に森が見渡せるだけ。だからといって、ワイルドというわけではなく、綺麗で清潔感ある空間に整えられています。こういった行き届いた感じというのが、日本のお宿だからこその素晴らしさでしょう。

画像: 日帰り用ヴィラでも宿泊用に劣らず立派な施設

日帰り用ヴィラでも宿泊用に劣らず立派な施設

広さ60ヘクタールという東京ドーム13個分もの敷地にある5つのヴィラは、それぞれの丘に5つ独立して建っているので、チェックイン後は他の宿泊者に会うことはありません。敷地内に存在する露天風呂も、ブランコやベンチ、そして一面に見渡せる絶景も全てひとり占め。

画像: 温泉に入りながら絶景を味わう

温泉に入りながら絶景を味わう

だ~れもいない、誰からも見られることがないので、大自然の中、裸でウロウロすることさえ可能なのです。ですから森の中にいるというのに、守られた環境にいるような気分で安心できます。また、野生に戻ったような感覚になることができ、そのため五感が研ぎ澄まされるのです。

画像: 広大な敷地に自家菜園がいくつもある

広大な敷地に自家菜園がいくつもある

また、天空の森では、この広大な敷地の中に、いくつもの菜園が存在し、生産から調理まで全て自分たちで行っています。そのため、食材の90%以上は、自給自足で賄われています。ですから、滞在中は、ここで作られた新鮮で安全なお野菜と、近くにある自社のニワトリ牧場で育てられた鶏料理をいただきます。高級な食材を手に入れれば済む話を、この宿は徹底して自家菜園にこだわっているところにも感銘を受けました。

画像: 門にお迎えにきてくださる専用車で、敷地内を冒険

門にお迎えにきてくださる専用車で、敷地内を冒険

滞在中に感嘆のあまりこんなにため息ばかり出てしまったホテルは他には記憶がありません。海外でもなかなかなかった、と思います。

「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」    Ciel

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