ベルギーの首都でありEU本部がおかれているヨーロッパの心臓、ブリュッセル。世界遺産にも登録された美しい景観と歴史がおりなす数々の文化に育まれた輝ける街といえます。ここで出会ったのは建築、食、デザインなど素晴らしい芸術の数々と、街の人たちの気さくで温かい笑顔…ブリュッセルの美しい光景をお届けします。

画像: ブリュッセルの中心部、中世の面影を感じるグランプラス広場

ブリュッセルの中心部、中世の面影を感じるグランプラス広場

ブリュッセルは街歩きが楽しいのでぜひ歩きやすい靴でいくことをおすすめします。ブリュッセルの中心部、中世の面影を感じるグランプラス広場、ヨーロッパ最古の高級ショッピングアーケードであるガルリ・サンチュベール、掘り出し物がみつかるジュ・ド・バル広場の蚤の市なども徒歩圏内。至る所にお洒落なカフェやレストランがあるので、疲れたときはベルギービールやスイーツでひと休みを。

画像: ベルギーの伝統的なデザート、ライスプディングのタルト。ミルクの優しい風味にどこか懐かしい気持ちに

ベルギーの伝統的なデザート、ライスプディングのタルト。ミルクの優しい風味にどこか懐かしい気持ちに

さて、ブリュッセルから車を走らせて、ベルギー南部のワロン地方にある世界一小さな街、デュルビュイへと足を運んでみましょう。

画像: たおやかに流れるデュルビュイの川

たおやかに流れるデュルビュイの川

まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのような気持ちになるデュルビュイの街並。

画像: テラスでベルギービールやワインを楽しんで

テラスでベルギービールやワインを楽しんで

この世界で一番小さい街には美食家たちをうならせるレストランやカフェが立ち並びます。たんぽぽジャムなどを扱う食料品店やアンティークショップなど、お土産探しにもうってつけですね。

画像: 美食の街として知られるデュルビュイ

美食の街として知られるデュルビュイ

ワロン地方にきたらディナン観光は外せません。11世紀初めに築かれた城砦の下にこぢんまりとひらけた“絵のような街”ディナン。断崖に城砦がそびえるこの街は、楽器サックスが生まれた街として有名で、中世以来の伝統もこの街のいたるところでみることができます。

画像: 楽器サックスが生まれた街、ディナンにてムーズ川と城砦を臨む

楽器サックスが生まれた街、ディナンにてムーズ川と城砦を臨む

ムーズ川流域にはもうひとつ、歴史深い見所があります。

画像: アンヌヴォワ城 (Château d'Annevoie)庭園

アンヌヴォワ城 (Château d'Annevoie)庭園

ここはワロン地方ナミュールにあるアンヌヴォワ城の庭園。もともと17世紀にアロワ家がここに城を建てたのが始まりですが、1758年にシャルル・アレクシ・ド・モンペリエが城主となったときから、城と庭園の様はがらりと変わりました。フランスやイタリアを広く旅して城館や庭園設計の知識を深めたこの人物は、天才的な創造力と技術を駆使して機械を一切使用しない噴水庭園をこの地に造成。イタリア式、イギリス式、フランス式などの数々の区画に分かれたうるおいあふれる庭々が、見学者をいつも新鮮な驚きに誘います。ベルギーの旅はいかがでしたでしょうか。美しい自然と美食の国、ベルギーは人生で一度は行きたい素晴らしい国でした。

次回もお楽しみに。

Photo/ text: Makiko Yamamoto
Cooperation: Wallonie-Bruxelles Tourisme

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.