エキゾチックな雰囲気の漂うインド洋が、ドラマチックな淡いパステルカラーに染まる。
スリランカ南部の世界遺産の港町ゴールでは、これまで見たことのない絶景に出会った。

画像: 夕暮れ、空がエキゾチックな雰囲気に包まれ出した

夕暮れ、空がエキゾチックな雰囲気に包まれ出した

前回の記事に執筆した通り、 ゴールという街はノスタルジックな不思議な世界観に包まれている。かつて貿易をしていたポルトガルやオランダ、ローマなどヨーロッパのエッセンスが未だに街の随所残る旧市街を歩き、夕方海岸沿いへと出た。

画像: ゴールに住む子供たち

ゴールに住む子供たち

旧市街の商店街を抜けると広場が広がっていて、スリランカの子供たちがサッカーをしながらはしゃぎ回っていた。無邪気で純粋そうな子供たち。東南アジアや南アジアの子供たちは、瞳がピュアでキラキラしている。そんな、彼らにとってはただ何気なく過ぎていくゴールの日常に触れ、微笑ましさを感じながら更に足を進めると、一気にぱっと視界が開け一面にインド洋が広がっていた。そこで出会ったのは、どの国でも見ることの無かった、初めての光景。

画像: ゴールの幻想的なサンセット

ゴールの幻想的なサンセット

日が落ちてから数分後、インド洋が、淡いパープル、サーモンピンク、オレンジ、イエロー、クリーム色、スカイブルー...と、七色のパステルカラーに染まり出したのだ。 この日はあいにくお天気が良くなく、朝から小雨が降り続いていたが、ゴールの街に到着した途端、雨は止んだ。そしてこのドラマチックで幻想的な夕空。

雨は止んだが、道にはまだ水溜まりが残り、雨の匂いがあたりを包んでいた

この日この時間にゴールを訪れたのも運命。なんだか導かれているような気がした。旅で起きることは全て意味があるし、捉え方は自分次第。もしせっかくの旅の間、仮に雨が降ったとしても、それも意味がある。 この日は小雨が降っていてちょっと残念がっていたけれど、最後にこれまでどの国でも見たことのない、心がはっとときめいて固まってしまうような、ゴールならではの絶景に出会えた。夕陽は国、季節、その日の天気によっても、魅せてくれる姿が違う 。スリランカのインド洋に面する港街ゴールの夕暮れは、海が七色に染まるエキゾチックで幻想的な時間だった。

旅フォトジャーナリスト KANA

画像: ヴィジュアルで魅せる旅フォトBLOG 「JETSET TRAVEL LIFE」 jetsettravellife.com

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