画像: ミシシッピ州の街 クリーブランド

ミシシッピ州の街 クリーブランド

一昔前のレトロな世界。何十年も前から時が止まったままのような、古き良きアメリカの街。世界のどこにもない、オールドアメリカだけの世界観。そんな場所がミシシッピ川に隣接する各州に点在している。 ここ数年、何度かミシシッピ川沿いを車で駆け巡るロードトリップの旅に出ているが、各州で古き良き世界観が残るフォトジェニックな街を発見してきた。

画像: メインストリートにはショップが連なっている

メインストリートにはショップが連なっている

今回ご紹介するのは、ミシシッピ州の街クリーブランド。ルイジアナ州を抜けミシシッピ州に入り、ルート61に沿って車を進め、前回紹介した街ヴィックスバーグやローリングフォークのあとに訪れた。クリーブランドは近年、グラミーミュージアムが建設されるなど、ロサンゼルスに次ぐエンターテイメントに関連のある街。何故かって、実はこの街出身のグラミー賞級の大物スターは意外と多く、あのブリトニー・スピアーズもミシシッピ州出身だったりする。

レトロなアイスクリームショップ

そんなクリーブランドのダウンタウンには、アメリカの小さな田舎街ならではの楽しさが詰まっている。メインストリートには小さな可愛いアンティークショップやアイスクリーム屋さん、ブティック、インテリアショップなどが並び、アメリカの古き良き小さな街の世界観に浸りながら、ふらふら街歩きをするのが楽しい。

地元の人が愛する老舗ダイナーAirport Grocery

ディナーに訪れたのは老舗ダイナーの「Airport Grocery」。 ひとたび足を踏み入れれば、そこは数十年前のアメリカ。ここではブルースの歴史を刻んできたミシシッピ州ならではの、ミシシッピブルーストレイルと名付けられたクラフトビールで乾杯!かなりパンチの効いた塩辛い名物おつまみであるピクルスのフライとも相性抜群。 アメリカ南部伝統の、トウモロコシ粉でできた生地を肉やシーズニングと混ぜ葉に包んで蒸しあげる料理「タマレ」は、クラッカーにつけて食べるのがミシシッピ州流の食べ方。うーん、素朴な味わいのタマレは、断然ミシシッピ流の方が美味。

画像: クリーブランド在住の女の子

クリーブランド在住の女の子

隣に座っていた、花柄ワンピースにデニムジャケット&ウエスタンブーツという、まさにアメリカの田舎町に多いカントリーファッションの可愛らしい女の子に声をかけたら、なんとこのお店のオーナーのお孫さんだった。ミシシッピ州の人々はとてもフレンドリーだし、日本人ツーリストに対しても暖かい心で接してくれる。アメリカ南部はサザンホスピタリティの言葉通り、地元の人々の優しさや親切さが素晴らしく、なんだかいつもほっこりする。

画像: ミシシッピ州のクラフトビール

ミシシッピ州のクラフトビール


ミシシッピ川沿いを往くアメリカロードトリップは、小さな古き良きアメリカの街を巡り、レトロな世界に迷い混むのがこの上なく楽しい。
ミシシッピ州には、まだまだカメラに収めたくてたまらなくなるフォトジェニックな街がたくさん存在する。次回は街全体がアートなブルースタウンをご紹介します。

旅フォトジャーナリスト KANA

ヴィジュアルで魅せる旅フォトBLOG
「JETSET TRAVEL LIFE」

jetsettravellife.com

◆こちらにClevelandの写真一覧を公開しています。是非ご覧ください。
「USA ロードトリップ |レトロなカントリータウンCleveland & Rolling Fork」

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