世界で一番大きな湖、カスピ海。その西岸にあるバクーは、アゼルバイジャンの首都。近年急激に開発・発展しているこの街のシンボルが、フレーム・タワーズと呼ばれる3つのビル群だ。

画像: 夕暮れの空に赤く輝くフレーム・タワーズ

夕暮れの空に赤く輝くフレーム・タワーズ

 その名の通り、炎をかたどったビルは、外装のミラーガラスが青空を映し出し、また夕方になると、赤いLEDライトでライトアップされる。その姿はさながら近未来の都市の街並みのようだ。

画像: 旧社会主義国らしい建物も残っている

旧社会主義国らしい建物も残っている

 一方でフレーム・タワーズの足元には、世界文化遺産でもある旧市街の街並みが残っており、そのギャップもこの街の魅力だ。

 フレーム・タワーズ以外にも、流線形の白い建物が印象的なヘイダル・アリエフ・センター、巻き取られた絨毯の形のデザインの絨毯博物館など、経済発展を象徴するかのような特殊なデザインの建築物が数多く建築されている。またこの街には、完成すれば世界一の高さを誇るアゼルバイジャン・タワー(1050m)も建築予定だ。

画像: 超近代的なシルエットのフレーム・タワーズは、開発が続くバクーの勢いをそのまま表しているかのようだ

超近代的なシルエットのフレーム・タワーズは、開発が続くバクーの勢いをそのまま表しているかのようだ

 豊富な油田や天然ガスなどを背景に、開発が進むアゼルバイジャンのバクー。ここは、資源が生んだ富と力が作り上げつつある、世界最先端の絶景だ。

アクセス
日本からアゼルバイジャンまでの直行便はないため、ペルシャ湾岸のドバイや、
ドーハなどを経由して、バクーを目指す。ヘイダル・アリエフ国際空港から市
内へはタクシーやバスで約30 分。またカスピ海のクルーズを利用して、湖上
から街並みを楽しむこともできる。

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